ニキビは全部で4種類【それぞれのニキビの原因と治し方を伝授!】
(読者の悩み)
「ニキビってどんな種類があるの?」
「これはニキビなの?」
「ニキビ別の原因や治し方を知りたい」
こういった疑問にお答えします。
✓本記事の内容
ニキビは全部で4種類。これらの原因と治し方を丁寧に伝えます。
【あなたのニキビは何ニキビ?】
単に「ニキビ」と言っても、大きく4つに分けられます。
症状の重さ順に並べると
(軽症) 白→赤→黄→紫(重症)
です。
(※ここではざっくりと解説します。
もし各ニキビの原因や治し方を詳しく知りたい方は下のリンクから飛んでください。)
1.白いポツポツの正体は白ニキビ
ポツポツと肌に小さな吹き出物…。
でも痛くないし目立たない。
これを白ニキビと言います。
皮脂が毛穴に詰まっているだけなので炎症は起きていません。
そのため痛みや腫れがなく症状は軽いです。
ニキビを悪化させないためにもこの段階で治すのが最重要!
(白ニキビをもっと詳しく→白ニキビのお話)
2.赤くて痛い赤ニキビ
大きくて目立つ。熱を持っている。赤くて触ると痛い。
これが赤ニキビです。
白ニキビが炎症を起こしてしまったのです。
炎症がさらにひどくなるとニキビ跡になる可能性も…
ここで重要なのはニキビが気になっても
触らないことです!!
(赤ニキビをもっと詳しく→赤ニキビのお話)
3.中心に膿がある黄ニキビ
なんかニキビの中心に膿っぽいものが…
今にも中身が出てきそう。
それは黄ニキビです。
赤ニキビがさらに炎症を起こして中に膿ができてしまった状態です。
これは治ってもニキビ跡になる可能性が高いです。
それだけでなく、コイツめっちゃ目立つ(泣)
なのでつい自分でつぶしてしまいがちですが、、、
自分ではつぶさない方が賢明です。
皮膚科にかかるのを本気でおススメします!
(黄ニキビをもっと詳しく→黄ニキビのお話)
4.コリコリとした感触の紫ニキビ
赤紫で少し大きめ。
触ったらシコリのようなものがあり、熱も持っている。
そいつは紫ニキビです。
炎症が長引くことでできてしまいます。
正直、紫ニキビができてしまうと、治ってもニキビ跡やクレーターが極めてできやすいです。
しかしそもそも治りにくいので、ここまでひどくなったら迷わず皮膚科に行ってください。
(紫ニキビをもっと詳しく→紫ニキビのお話)
はい。今回は以上になります!
自分のニキビの種類を正しく把握して、適切なケアを行ってくださいね!