【ニキビ歴8年の経験と知識】あごのニキビは「肝臓のSOS」
読者の悩み
- あごのニキビめっちゃ目立つし最悪
- 繰り返しあごにできる
- しかも全然治らない
- あごニキビの原因と対策を教えてほしい
こういった疑問に答えていきます。
あごのニキビの原因
あごにできる頑固なニキビの原因は3つ。
- 乾燥や外部の刺激
- ホルモンバランスの乱れ
1つ目が外部要因で、下の1つが内部要因です。両方からアプローチすることで、ニキビの治りが早くなります。
ここからはさらに深掘りしていきます。
1.乾燥や外部の刺激
あごの保湿ケアは大切です。なぜなら、あごの毛穴は他の箇所に比べて少なく、皮脂の分泌も少量で、乾燥しやすい部分になるからです。
もし乾燥が進むと、肌はどうなるでしょうか?乾燥を防ぐため、いつも以上に皮脂を出します。これが毛穴に詰まってニキビになるんですね。
そして厄介なのが外部の刺激。これらがニキビの炎症を促し、治りにくい状態を作っているからです。
例えばこんな感じ。
- マスクや衣類による摩擦
- 紫外線の影響
- 髭剃り
- 毛先が当たる
- 無意識に手で触る
意外とありますよね。知らないうちに刺激を与えていることも多そうです。
もちろん自分で対策できるのもありますが、髭剃りをしないわけにはいかないし、紫外線を完全にカットするのは難しいでしょう。
なので理想は、そもそもニキビを作らないことです。そのためにはやはり保湿が命です。
【効果的な保湿ケア法】
ニキビ対策の基本は保湿です。こちらの記事でオススメの化粧水と、保湿力を高めるケアの仕方をまとめています。ぜひお読みください。
2.ホルモンバランスの乱れ
体には様々なホルモンが存在しています。しかし、睡眠不足やストレスなどによりホルモンバランスが崩れると、体に色んな悪影響を及ぼします。その1つがニキビなんです。
こちらの話は別の記事で詳しく解説しますので、そちらをご覧ください!
まとめ
あごニキビのほとんどの原因が乾燥によるものです。とにかく保湿に力を入れましょう。もしそれでも治らなかったり、今のニキビがあまりにもひどかったら迷わず皮膚科へ行ってください!